渋谷工業(6340)【再生医療及び医療機器&ロボット関連で大相場に発展か!】


渋谷工業  [6340] 東証1部 時価:3、245円

渋谷工業(6340)もこれまで何回となく推奨してきましたが、いよいよ約半年間のボックス離れで、大相場の予感がしてきました。6月12日にも紹介したように、再生医療専用工場が完成し、7月から稼動することで、世界初の再生医療の実用化が期待できます。
同社は空間無菌化やロボット技術を活用し2008年に再生医療関連事業に参入。装置内に無菌に保つ「アイソレータ」や細胞培養を自動化する装置、細胞を立体的に積層する装置などを手掛けて、再生医療に使う細胞シートを自動制御する装置を開発している。現在関わるプロジェクトは4件で、実用化が最も早いとみられるのは、山口大学と山形大学の共同チーム、韓国の延世大学や、インドの日印再生医療センターなどと取り組んでいる「低侵襲・肝臓・再生治療」である。具体的には、過酸化水素で無菌状態にしたステンレス製の部屋にロボットを設置して、外からロボットを遠隔操作することで細胞の培養を行うシステムである。このシステムを導入すれば、手作業に比べ効率良く細胞を培養できるほか、品質も安定するという。
この再生治療法が確立すれば、日本に限らず2000万人を超える全世界の肝硬変の肝疾患に苦しむ患者さんへの大きな福音になることでしょう。又、医療機器については、大手医療機器メーカーへ透析装置等をOEM供給している。こうした状況下、OEM供給先はグローバル展開が進展しており、同社はその恩恵を受けている。更に、飲料用無菌充填ラインの需要が内外で拡大していることも、追い風となっている。
2014/06/18 7:20