川田テクノロジーズ(3443)【欧エアバス社の航空機の生産自動化に「NEXTAGE」が活躍!】


川田テクノロジーズ  [3443] 東証1部 時価:6,690円

川田テクノロジーズ(3443)の企業内容については、何回か紹介していますので省きます。
欧エアバス社が2030年に航空機製造にかかるリードタイムを半減させることを目標に掲げて、すでに組立工程の自動化を研究するプロジェクトを立ち上げ、スペイン工場に双腕ロボットを導入している。そこで活躍しているのは、川田テクノロジーズ傘下の川田工業の新会社・カワダロボティクス製の次世代産業用ロボット「NEXTAGE」である。
航空機産業での生産自動化は機械加工など一部の工程で進展しつつあるが、航空機の組立は依然として熟練工などの手作業に頼る傾向が強く、ロボットを活用する動きは珍しい。
エアバス社は同ロボットを超大型機「A380」のスパー(骨組み)の組み立て場所に置き、品質向上に取り組んでいる。一方、航空機の製造に3Dプリンターを使う研究も本格化し、機体部品や治具、工具など八つの分野で3Dプリンターの適用を検討中だ。
生産工程の自動化は、自動車などの他産業が進んでいる。これまで生産の絶対量が少なく自動化が進まなかった航空機産業も、世界的な航空機市場の拡大で、小型機から大型機まで各機種とも増産が求められる中、自動化を通じて生産効率を向上し、航空機の増産につなげる考えである。そこに、同社の次世代産業用ロボット「NEXTAGE」の存在が欠かせない。
2014/06/19 7:20