コンセック(9895)【高性能燃料電池用電解質膜を早稲田大学と共同開発!】


コンセック  [9895] 東証JQ部 時価:180円

2014年6月25日、トヨタ自動車がセダンタイプの燃料電池自動車を、日本で2014年度内に700万円程度の価格で販売すると発表して以来、関連銘柄が人気化しています。又、トヨタ自動車は日米で燃料自動車の動力源の水素を充填するインフラ整備に乗り出すなど、日米の官民挙げて、燃料自動車の普及を後押しする動きが出てきています。
そういう中で、建設向けダイヤモンド工具大手のコンセック(9895)は早稲田大学理工学術院・総合研究所理工学研究所の鷲尾研究室(教授鷲尾方一)との、共同研究により高温加熱や直接的な制御システムを必要としない、光のエネルギーを利用した「光電子銃型低エネルギー電子線照射装置」を世界で初めて実用化いたしました。
更に、電子線を応用した成果として高性能燃料電池膜の開発に成功し、大学と共同出願で特許を出願中であります。燃料電池の電解質膜にこの装置を使って電子線を当てると発電出力を3〜5倍に高めることが分かり、事業化を進めています。早稲田大学では既に試作を進めており、研究室レベルでは最終段階にきています。今後は水素の容器メーカーなどと共に開発を加速させて、早期の実用化を目指しています。
又、本業に於いても、国土交通省は東京五輪までに電線の地中化を推進していることから、同社は、光ファイバーを大量に下水管に敷設する「敷設ロボット」を開発しており、下水管内部に走行装置を持たず、外部からワイヤーロープで敷設ロボットを移動させることで、あらゆる状況に対応でき、コストも大幅に抑えることが出来ることから、「敷設ロボット」も大いに活躍する可能性がある。
2014/07/04 7:50