ラサ工業(4022)【汚染土壌の分離・回収装置を開発!】

ラサ工業  [4022] 東証1部 時価:144円

東京電力福島原子力発電の事故によって、なかなか進まない汚染土壌の除染に対して、同社は放射性物質で汚染された土壌から汚染濃度が高い土砂分を分離・回収する装置「グラインドウオッシャー」を開発している。
同社によると、汚染土壌を1時間当たり50立方メートル処理が可能で、砂利や土壌の洗浄、サイズの異なる粒子の分離、ゴミの除去の3工程を集約した装置は他に例がないという。セシウムをはじめとする放射性物質が付着しやすい細かい砂を分離し、小石などの放射線量を低下させることができるという。
政府は「福島復興加速化特別措置法」を設定して、国の役割や責任を明確にして復興を加速させることを約束しており、根元匠復興相は「被災地支援は本格的な復興段階に入っており金融支援が鍵になる」と述べており、官民の連携を強め、新商品や新技術の開発に取り組む企業の情報を金融機関と共有し、「企業が事業計画の策定から資金供給までトータルサポートを受けられるようにする」と述べていることから、同社の汚染土壌の分離・回収装置「グラインドウオッシャー」に希望の光が灯ることが考えられる。

2014/07/14 7:40