お知らせ:加地テック(6391)

7月3日に紹介した、加地テック(6391)が東邦ガスより水素ステーションに使う圧縮機を受注しました。

圧縮機大手の加地テックは東邦ガスから水素ステーションに使う圧縮機を受注した。東邦ガスが愛知県日進市で2015年に完成させる「日進エコステーション」に1基納める。加地テックは13年に2カ所の商業用水素ステーションに同じ型の圧縮機を納めており、今回が3基目になる。
 受注したのは、機械の主要部分に水素が触れて鋼材の強度を落とす「水素ぜい化」を防ぐ機種。設置スペースを従来機より3割抑え、高圧の水素の吐出に耐えられる設計にしている。
 政府は燃料電池車の普及に向けて水素ステーションの整備を主導しており、15年までに100カ所ほどの建設計画が持ち上がっている。加地テックは顧客の海外進出や設備投資抑制で化学プラント向け圧縮機の市場が低迷するなか、水素関連市場で実績を重ね、新たな柱に育てる方針だ。