ユビキタス(3858)【 「ドライバーズ認証ソリューション」を開発!】

ユビキタス  [3858] 東証JQ部 時価:1,340円

ユビキタス(3858)は、サイバートラスト社(ソフトバンクテロジー(4726)の子会社)の端末認証サービスを利用し、スマートフォンと自動車に搭載された車載機をデバイス証明書と生体認証技術によってドライバー個人を認証可能にする「ドライバーズ認証ソリューション」のプロトタイプを開発しました。 現在、自動車を運転しているドライバーの特定は、本人申告や対面確認以外に証明する手段がなく、実際は車検証や自動車保険の証書を用いて車両の所有者ベースで特定する方法が主流ですが、今後10年以内には自動車がネットワークに接続され、様々なサービスや高度運転者アシスト機能(ADAS)などを利用したスマートカー化が進むと予測されており、その際には、ドライバー個人に紐づくセキュリティや認証技術の確立が不可欠です。
この度、開発された「ドライバーズ認証ソリューション」は、昨今、急速に普及がすすんでいるスマートフォン上で、多くの実績を持つサイバートラスト社の端末認証サービス「サイバートラスト デバイスID」と東芝ソリューション株式会社の高度な生体認証技術「ACBio」を利用することで、安全・確実にドライバー本人の認証(本人、時間、場所)を可能にしました。更に、ルネサスエレクトロニクス(6723)製の車載情報端末向けの高機能SoC「R-Car M2」 に車体固有のデバイス証明書を組込み、これらを結び付けることにより運転中のドライバーと自動車の状態を紐付けて証明することが可能になり、ドライバーのなりすまし防止やパスワードを使わない確実な認証を実現することが出来ました。
ユビキタス(3858)は、組み込みシステムの高速起動シソリューション「Quickboot」を実現させ、上場直後に大人気化しましたが、業績悪化により株価も大幅に下落しています。この「ドライバーズ認証ソリューション」は、同社の業績を飛躍的に向上させる「夢の扉」になる可能性を秘めていると思われることから、押し目は注目しておきたい。
2014/07/19 13:30