セプテーニHD(4293)【ツイッター用広告配信サービスを開始!】

セプテーニHD  [4293] 東証JQ部 時価:1,325円

セプテーニ(4293)は短文投稿サイト「ツイッター」向けの広告配信サービスを始めたと発表した。同社の広告配信システムとツイッターの広告表示機能を連携。ツイッター利用者の関心事や性別を指定して広告を配信できるようにした。広告主企業はツイッター上の膨大なデータを使って、効果的に広告を配信できるようになる。
 セプテーニの子会社セプテーニ・オリジナル(東京・新宿、武藤政之社長)が開発する広告配信システム「PYXIS(ピクシス)」を使う。
 同システムからツイッターの広告表示機能「ツイッター・アドAPI」を使い、ツイッター上の投稿文に関する情報を分析。広告主企業が、特定のツイッター利用者だけを選んで、画面上に表示するバナー広告などを配信できるようにした。
 分析できる内容は、ツイッター利用者の関心事や性別、地域。特定の単語を頻繁に投稿する利用者や、ツイッター上の有名人の好みが似ている利用者といった切り口で、利用者を選び出すこともできる。
 セプテーニは新サービスを元に、ツイッター上に表示する広告の製作や効果測定、改善提案といった一連のサービスを提供する。同社は31日に好決算を発表しているが、今後の中期経営方針は「モバイル」「ソーシャル」「グローバル」の3分野に注力して利益倍増を計画している。これらの分野は、広告に限らず今後のインターネットビジネスにとって最も成長が見込める分野であり、ポテンシャルは非常に大きい。この分野に経営資源を集中させることにより、現在の高成長・高収益はまだ当面続くものと期待される。
2014/08/04 7:30