お知らせ:渋谷工業(6340)培養自己骨髄細胞による低侵襲な肝臓再生療法が臨床研究開始へ

渋谷工業と山口大学と共同で画期的な肝臓の再生医療治療の臨床研究が了承されました。・7 月18 日の厚生労働省厚生科学審議会科学技術部会において、山口大学医学
部附属病院から提出された、肝硬変症に対する培養自己骨髄細胞を用いた低侵
襲肝臓再生療法に関する臨床研究計画が了承されました。
・進行した肝硬変の根治療法として、現在確立しているのは肝移植のみですが、
病態の改善が期待される再生医療の臨床研究の一つとなります。
・この治療法は非代償性肝硬変患者さんを対象としており、患者さんから約30
ミリリットルの骨髄液を採取し、約3 週間培養して骨髄間葉系幹細胞を増やし
てから、元の患者さんの末梢静脈より点滴静注するというものです。
・臨床研究計画では、患者さん10 名を対象として、投与後6 ヶ月間の観察期間
を設け、主として安全性を調べることを目的として実施されます。
・厚生労働大臣の承認を得た後、諸準備を整えてから患者登録を開始する計画
であり、詳細は準備が整い次第、山口大学医学部附属病院のホームページでお
知らせします。