京写(6837)【片面プリント配線盤で世界首位の実力に注目!】


京写  [6837] 東証JQ部 時価:400円

京写(6837)は、1959年に京友禅の捺染(顔料や染料をプリントして模様をつけ、熱処理などを施し布に付着させる)用スクリーン型の製造・販売会社としてスタートし、その技術を活かしてプリント配線板の製造・開発に着手し、伝統技術を現代のテクノロジーに応用し発展し続けています。現在において、テレビ、ラジオ、ケータイ、ゲーム機、パソコン、DVDプレーヤー、デジカメ、更には自動車等ありとあらゆる精密機械の内部に押し込まれた金色の配線が縦横無尽に張り巡らされた平たく薄い緑色の板が使われています.同社は、このプリント配線板のトップメーカー、中でも片面プリント
配線盤(片面のみに導体パターンを構成する製品)の分野にかけては世界首位を誇る企業なのです。京写が年間に生産する片面プリント配線板の総面積は550万平方メートル。なんと、東京ドーム133個分の面積にあたる。生産拠点は日本、中国)、インドネシアにあり、全世界に供給しています。片面プリント配線板は国内外でLED照明等の家電製品に、海外では自動車関連分野が伸びており、更にスマートフォン関連も好調に推移した結果、15年3月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比64,2%増の2,4億円に拡大した。併せて、上期の同利益を従来予想の3,3億円→4,4億円に33,3%上方修正し、一転して21,2%増益の見通しとなった。上期業績の好調に伴い、通期の同利益も従来予想の8,4億円→8,8億円に上方修正し、最終利益を6,5億円と過去最高純益(2012年3月期6,14億円)を更新する見通しとなることから、押し目は注目しておきたい。
2014/09/01 7:55