FPG(7148)【今期経常利益を12%上方修正、最高益予想を上乗せ!】

FPG  [7148] 東証1部 時価:1,009円

FPG(7148)は、オーナー企業や富裕層に、各種金融商品・サービスの「ワンストップ型ファイナンシャルサービス業」の実現を目指し、大型輸送関連設備のオペレーティングリースなどの「タックス・リース・アレンジメント事業」を中心に、「不動産関連」、「保険仲介」、「証券」、「M&Aアドバイザリー」「プライベートバンキング」事業などを幅広く展開している。
同社は昨日大引け後に業績修正を発表。14年9月期の連結経常利益を従来予想の27.7億円→31.1億円(前期は19.6億円)に12.1%上方修正し、増益率が41.7%増→58.8%増に拡大し、従来の5期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当研究所が試算した4-9月期の連結経常利益も従来予想の12.9億円→16.3億円(前年同期は8.6億円)に26.0%増額し、増益率が50.5%増→89.5%増に拡大する見通しとなった。 
同社グループの売上高の大半を占めるタックス・リース・アレンジメント事業においては、「海上輸送用コンテナ」を同社がほぼ寡占。管理、事務処理におけるコンテナ特有の煩雑性が障壁らより、競合他社の参入が少ない。また、リース期間が比較的短期の商品や、投資家の決算月に合わせたオーダーメイド的な商品の組成、リスク低減のための出資額小口化など、顧客ニーズにあった商品提案も特徴的だ。ほか、収益構造の多角化で、14年4月に第一投資顧問を子会社化。7月に「FPG投資顧問」に商号変更し、投資顧問業にも進出。投資家からの強い需要を背景に、出資金販売額が計画を上回る水準で推移していること等から、売上高の増加に伴い、営業利益、経常利益及び当期純利益の予想額につきましても、修正しております。
2014/09/09 7:40