学情(2301)【求人需要の高まりを享受して、業績上方修正と、自社株買いで注目!】

学情  [2301] 東証1部 時価:1,314円

学情 (2301)期比3.6倍の7億5100万円に急拡大した。併せて、通期の同利益を従来予想の8億円→9億1000万円(前期は3億7100万円)に13.8%上方修正し、増益率が2.2倍→2.5倍に拡大する見通しとなった。
 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当研究所が試算した5-10月期の経常利益も従来予想の2億8500万円→3億9500万円(前年同期は1億0300万円)に38.6%増額し、増益率が2.8倍→3.8倍に拡大する見通しとなった。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の13円→16円(前期は10円)に増額修正した。
同社によると企業の求人需要の高まりを受けて、建設業、運輸業、外食産業を中心に、「人手不足倒産」が出るのではないかといわれるほど逼迫した状況が続いております。とりわけ直近の6月の有効求人倍率は1.10 倍と、平成4年6月以来、22年ぶりの高水準を記録しており、そのような中、学情の主力商品である「就職博」は、その効果に期待 が寄せられ引き合いが増加し、また、新卒向け就職サイト「朝日学情ナビ」においても、中途採用が思うように進捗しないため新卒採用で補いたいという中堅・中小企業や、ここ数年採用を手控えていた企業が業績の回復と共に積極的な採用に転換するなど復活需要が活発化した結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに期初発表数値を上回る予想となっております。なお来期以降につきましても、経営環境の好転が見込まれ、好調な業績が持続するものと予想しており、株価もボックス離れとなる可能性が高く、押し目を注目したい。尚、自社株買い(20万株),(上限3億円)(取得期間H26/9/12〜H27/9/11)を発表しております。
2014/09/09 7:50