本多通信工業(6826)【各種コネクターが好調につき、上期業績を上方修正!】


本多通信工業  [6826] 東証2部 時価:955円

本多通信工業(6826)が昨日業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の4.5億円→6億円(前年同期は4.7億円)に33.3%上方修正し、一転して27.1%増益見通しとなった。尚、通期の経常利益は従来予想の9.7億円(前期は9.7億円)を据え置いた。
同社は、機器間・部品間の電気や信号をつなぐ、コネクターなどの電子部品を手掛けている。身近な採用事例では、制御装置と本体をつなぐFA分野、光通信を屋内に引き込む(FTTH)通信分野。また、医療分野では手元のリモコンと本体をつなぐ(ナースコール)、その他産業分野では、レーダーと操舵室をつなぐ(魚群探知機)など。その他、デジタルカメラとテレビをつなぐ民生機器分野、ランプと電源やタブレットと拡張ユニットとをつなぐOA機器分野、カーナビとスマホとをつなぐ車載分野など、様々な分野でコネクターは使われている。
同社の中期経営戦略(2013〜2015年度)は、(1)基幹分野で2桁利益、(2)新・旬分野で2桁利益、(3)経営効率を高め2桁ROA、を目指して「DD15(どんどんいこう)」を基本コンセプトに頑張っています。特に成長著しいカーエレクトロニクス市場において、車載用コネクターの需要拡大により、収益が急上昇しています。又、これまでの通信基幹系で培った光技術を更に磨き、新たに産学管連携で高速大容量プラスチック光ファイバーの研究開発を進めており、4k・8K映像用などの新たな市場を構築しようと張り切っていることから注目できる。
2014/09/12 7:20