アドアーズ(4712)【韓国JBAと共同でカジノ事業へ進出!】


アドアーズ  [4712] 東証JQ部 時価:149円

ゲームセンターなどを運営するアドアーズ(4712)は、カジノ事業への参入を目指す。このほどグループでカジノ事業を手掛ける韓国JBアミューズメント(JBA)の第三者割当増資を引き受けた。
今後、JBAからカジノ事業に関する情報やノウハウの提供を受け、日本では共同でカジノ事業を手掛ける。今秋の臨時国会で統合型リゾート推進法案(カジノ法案)の成立を見据えて、準備を進める考え。 JBAは韓国の新興市場、コスダックに株式を上場している。主に通信機器の販売事業などを手掛け、カジノ運営をするマジェスター(MJ)を子会社にもち、 MJは韓国済州島の済州新羅ホテル内で「マジェスターカジノ」を全8施設運営しており、2014年度上半期の売上高は約13億円という。今後は、「マジェスターカジノ」にとどまらず、済州島での新たなカジノ施設や東南アジアでのカジノ事業の参入を企画している。アドアーズは9・49%の株式を取得。第2位の株主となる。取得額は7億5千万円。
アドアーズの14年3月期の売上高は230億円で、前の期に比べて15%増加した。ただ、スマートフォン(スマホ)ゲームの普及などでゲーム業界は厳しい環境が続いており、カジノ事業を新たな成長の柱に位置づける。これまでにも米ラスベガスやマカオでカジノ事業の経験があるが、いずれも撤退しており、JBAグループと協力してノウハウを蓄積することにした。
カジノ事業に関しては電鉄会社やテーマパーク運営会社などが事業化を検討しているもよう。
資本金 44,05億円 発行株数139,259千株  浮動株12,1%(16,850,339株)
2014/09/22 7:30