ラック(3857)【ベネッセHDと情報管理強化で新会社を設立!】

ラック  [3857] 東証JQ部 時価:950円

ラック(3857)がベネッセHD (9783) とベネッセグループ(本体、子会社、関連会社)のシステム運用・保守やデータ運用を行う合弁会社を設立することとした。子会社にはベネッセHDが70%、同社が30%を出資する見込み。今後は、世界でも有数のセキュリティレベルの保守・運用体制を構築することを目指す。大規模な顧客情報漏洩を引き起こした、ベネッセHDの情報セキュリティ体制の建て直しを担うことになる。
又、政府はインターネットやコンピュータ技術に精通した「ハッカー」と呼ばれる技術者の直接採用を検討。2015年度を目途にサイバーテロ対策を統括する内閣官房の情報セキュリティセンター(NISC)で,任期付きの職員や研究員とする方向。専門人材の拡充によって急増するサイバー攻撃への対応力を一段と強化する。
日本の政府関係機関へのサイバー攻撃は13年度に前年度の5倍の508万件に増えたようである。又、海外の事例では五輪開催期間にサイバー攻撃が集中する傾向が多く、政府は20年の東京五輪に備えて情報セキュリティ人材の拡充や育成を急ぐと伝えていることから、今後の事業展開に好影響が出てくることでしょう。
ラックは、1986年にシステム開発事業で創業、1995年にいち早くセキュリティ事業を開始。2012年4月にグループの合併により、株式会社ラックとして新たにスタート。
サイバーセキュリティ分野のリーディングカンパニーとして、豊富な実績を誇っており、急増するサイバー攻撃への対策を迫られた地方自治体や地方の中小企業を守るため、地元でインターネットサービスを提供するデータセンター事業者向けのセキュリティ監視・運用付きソリューション「SecureNet®サービス(セキュアネット)」を開始しました。
資本金10億円 発行株式数26,683千株 浮動株20,7%(約552万株)
連16.3予 売上高360億 経常27億 純利益15,5億 1株益61,1 1株配13〜18円
2014/09/24 7:10