日本農薬(4997)【園芸用新殺虫剤「アクセルベイト」難防除害虫に高効果!】


日本農薬  [4997] 東証1部 時価:1,107円

日本農薬(4997)は、園芸用殺虫剤の新製品「アクセルベイト」の販売を開始した。独自の有効成分「メタフルミゾン」の特徴を生かして製剤を工夫し、ベイト剤とすることで適用害虫に対する効果を高めた。防除が難しいハスモンヨトウやネキリムシの老齢幼虫に高い効果を発揮する。こうした特徴を生かし、同社は年500トンの販売を目指す。
同社は農薬専業の最大手で、自社開発品に特徴があり、国内農薬は増税後の反動もあって横ばいに推移しているが、海外農薬は園芸用殺菌剤が絶好調であり、14年3月期第3四半期の連結経常利益は前年同期比30,1%増の93,8億円に拡大し、通期計画の88億円対する進捗率が106,6%とすでに上回り、5年平均の106,5%とほぼ同水準だった。また、同社はイタリア大手農薬(シプカム社)のブラジル子会社に資本参加(50%)し、ブラジルでの共同開発・販売体制を早急に構築し、同社剤の拡販を進めていく方針である。株価は4月高値の1630円から調整を入れており、底値圏にあることから注目しておいてよいでしょう。
2014/09/25 8:40