ブロードメディア(4347)【クラウドゲーム技術を複数社に提供!】


ブロードメディア  [4347] 東証JQ部 時価:262円

ブロードメディア(4347)はソフトバンクのグループ会社で、クラウドゲーム事業を展開しており、このたび国内外の複数のゲームメーカーと、同社のスマートフォン向けのクラウドゲーム配信技術の提供について協議しており、技術を他社に積極的に開放することで、収益の拡大を図る。
協議中の具体的な企業名については明らかにしていないが、同社の配信技術の認知度が向上すれば、「クオリティーの高い新しいタイトルを自社で提供することを志すパブリッシャーが増える」と述べた。スクウェア・エニックス・ホールディングス(HD)が10月から始めるスマホやタブレット向けのクラウドゲームサービスには、ブロードメディアの技術が使用されている。
インターネットやスマホ向けゲームの普及により、ビデオゲームの遊び方は多様化している。任天堂やソニーのゲーム機に加え、米グーグルやアップルの基本ソフト向けに作られたゲームも人気だ。クラウドゲームは、サーバー側でプログラム処理を行うため、ゲームディスクの購入やアプリのダウンロードの必要がないなどの特徴がある。
また他社に技術提供するだけではなく、自社でもスマホ向けのクラウドゲーム事業を年内にも始めることを明らかにした。ブロードメディアは2013年6月、テレビで遊べるクラウドゲームサービス「Gクラスタ」を開始。21日に閉幕した東京ゲームショウでは、クラウド技術を使い、テレビとスマホで連動して遊べる「ゾイド マテリアルハンター」を発表している。
同社の橋本社長は、ゲーム市場でクラウドゲームが占める割合は、5−10年で「半分ぐらいになる」と話した。クラウドゲームをめぐっては、ソニーも米国やカナダのユーザーを対象に「プレイステーション ナウ」を7月末から開始しているほか、スクウェア・エニックスHDは19日、クラウドゲーム事業の子会社を発足させたと発表している。
資本金26,66億円 発行株数66,723千株 浮動株9,3%
2014/09/30 7: 40