エスプール(2471)【業績が予想以上に好調、10円復配へ!】

エスプール  [2471] 東証JQ部 時価:1,034円

エスプール(2471)が10月2日大引け後に決算を発表。14年11月期第3四半期累計の連結経常利益は前年同期比3.3倍の1億4700万円に急拡大し、通期計画の1億3700万円に対する進捗率が107.3%とすでに上回り、さらに3年平均の64.7%も超えた。人材派遣サービスや障害者雇用支援サービスが好調で、22.7%の大幅増収を達成した。スマートメーター関連の収益改善や販管費の抑制も利益を押し上げた同時に、従来無配としていた期末一括配当を10円実施し、6期ぶりに復配する方針とした。 12-8月期の実績が通期計画の1億3700万円を既に7.3%も上回っており、今後は更なる上振れが期待される。
又、同社は1日、第2回新株予約権について、同日その一部が行使されたことで、全ての権利行使が完了したことを発表した。 同社は、マイルストーン・キャピタル・マネジメントを割当先として、第2回新株予約権を平成25年12月16日に発行したが、1日にその一部が行使され、全ての権利行使が完了なった。今回の権利行使完了により、事業投資のためのおよそ4億円の資金を調達するとともに、その事業投資に耐えうる経営基盤の強化、すなわち自己資本の増強を図ることが出来た。 本調達資金は、当初の計画通り、連結子会社であるエスプールプラスが展開する障害者雇用支援サービスのための農園の用地取得及び建設並びに人材派遣等の事業の取得に充当する予定。なお、前者の農園については、すでに千葉県長南町に第二農園となる茂原ファームの建設を行い、1日までに約89百万円の投資を実施している。また、障害者雇用支援サービスについては、大企業を中心に需要が好調なことから、第三農園のための用地確保並びに建設について、計画を前倒しして進めている。
 このように、同社グループでは、今後、調達した資金を活用して積極的に事業拡大を行い、中期経営計画「Move Forward 2014」において掲げた、平成28年11月期までに連結売上高100億円、連結営業利益5億円の達成を目指している。
2014/10/03 8:15