ニックス(4243)【薬剤入り防虫網「虫のイヤがる網」向け供給量を1,5倍に!】


ニックス  [4243] 東証JQ部 時価:975円

ニックス(4243)はダイオ化成と共同開発した薬剤入り防虫網「虫のイヤがる網」を4月から発売しているが、2015年度に網戸向け供給量を前年比1,5倍の12万本分に引き上げるとしている。
「虫のイヤがる網」は三井化学アグロ株式会社が開発した“エトフェンプロックス”を使用した薬剤入り防虫網であり、“エトフェンプロックス”はテング熱ウィルス を媒介する蚊であるヒトスマジカを防除することができ、先日の代々木公園の防除活動にも使用されました。
「虫のイヤがる網」は網の素材に使われた薬剤入樹脂ARINIX(アリニックス)に、虫が嫌がる成分“エトフェンプロックス”を練りこんでいるので、網の上から薬剤を塗布しているのに比べ、効果が長期安定しており、チョウバエ、ユスリカ、蛾などの灯りの好きな虫たちが網戸に留まり続けません。人や動物に対し毒性が低い成分を使用し、量も僅かなのでお子様やペットにも安全です。
地球の温暖化に伴い蚊の媒介する感染症の脅威が高まっていることから、今後も防虫樹脂に対するニーズは益々高まると考えられ、業績の拡大に寄与することでしょう。
株価は1770円の高値から約半値の水準まで急落していますが、PER11,5倍、PBR0,9倍、利回り2,05%と決して割高感は無く、ここからの押し目は注目しておきたい。
2014/10/14 7:30