医学生物研究所(4557)【ヒトフュージョンパートナー細胞(SPYMEG)がエボラ出血熱に応用可能!


医学生物研究所  [4557] 東証JQ部 時価:629円

医学生物研究所(4557)が開発したヒトフュージョンパートナー細胞(SPYMEG)が、猛威をふるっているエボラ出血熱や、その他の難治療性感染症の治療に効果を発揮する可能性が高く、注目されます。
同社はヒトの血液から単離した抗体産生細胞とSPYMEGを融合させ、 高効率かつ安定的に完全ヒト抗体産生ハイブリドーマを取得できます。SPYMEGを用いた完全ヒト抗体産生ハイブリドーマの取得効率は、これまで報告されてきた、どのヒトフュージョンパートナー細胞を使った場合よりも、はるかに優れており、これまでの共同研究で、インフルエンザA型H3N2サブタイプまたはインフルエンザB型で、20年近く前から保存されてきたウイルス株に対して中和活性を有するヒトモノクローナル抗体の単離に成功しております。
この抗体は 40年前から保存されている株に対しても中和活性を示すことが確認されており、同社は、SPYMEGをヒトモノクローナル抗体を単離する有効なツールとして、特にウイルス感染症においては、有効な抗体医薬の開発ツールとして罹患した未発症あるいは回復期の患者の抗体産生細胞からヒト中和抗体を確立、治療に役立てることが出来るとしています。
今回の、エボラ出血熱等、その他さまざまな難治療性感染症への応用が可能とのことです。
また、 中和抗体の解析によって得られる情報は感染症の機序の解明や新たな予防法、治療法の開発に繋がることが期待出来ます。
2014/10/17 8:00