ラック(3857)【セキュリティー対策事業強化の動き相次ぐ!】

ラック  [3857] 東証JQ部 時価:853円

政府機関や企業を狙ったサイバー攻撃が相次ぐなか、大手通信メーカーや電機メーカーの間ではセキュリティー対策の事業を強化する動きが」広がっています。
NTTグループは、政府機関や企業を狙ったサイバー攻撃に対応するため、国内でセキュリティー対策に当たる専門の人員を2020年までに現在の4倍の1万人規模に拡大する計画です。2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックに合わせた通信インフラや政府機関などに対するサイバー攻撃を防ぐことなどが目的である。
セキュリティー関連のFFRI(3692)は昨日上場後の高値を更新するなど、人気化しています。
ラック(3857)も情報セキュリティー事業、システム構築事業を手掛けており、業績が好調であるにも関わらず、株価は出遅れており、注目してみたい。
同社は11月4日に決算を発表しており、15年3月期第2四半期の連結経常利益は前年同期比2倍の6,6億円に急拡大し、通期計画の2,01億円に対する進捗率は4年平均の21,4%を上回る32,9%に達した。直近3カ月の実績である7→9月期の連結経常利益は前年同期比41%増の3,2億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の3,4%→4,3%に改善している。
一方、同社は昨年12月にKDDI(9433)との業務・資本提携の強化し、今年9月にはベネッセHD(9783)とシステムの運用・保守、データ運用の合弁会社を設立するなど、他社との協業により事業範囲、規模の拡大が期待され、今後の成長が加速されることが期待できることから注目したい。
2014/11/11 8:00