日軽金HD(5703)【レクサス 車体にアルミニウムを採用!】


日軽金HD  [5703] 東証1部 時価:168円

日軽金HD(5703)は国内唯一の製錬工場を持つアルミ一貫メーカーである。
アルミ泊からロケット燃料まで生活や社会の様々なシーンで利用されているアルミニウムを、トヨタ自動車(7203)が2017年から車体へのアルミニウムの採用を増やすと発表した。
高級車を中心にボンネットやバンパー、ドアなどの素材を切り替える。車体重量は最大で100キログラム減る見込み。軽量化でガソリンの使用量を抑え、燃費性能を上げる。米フォード・モーターなどもアルミの採用を進めており、鉄主体の自動車づくりが変わる可能性がある。
高級車「レクサス」のモデルチェンジに合わせてボンネットやバンパー、ドア、「フェンダー」と呼ぶタイヤ周辺部でアルミに切り替える。トヨタでは現在、レクサスやハイブリッド車(HV)「プリウス」の一部車種でボンネットなどにアルミを使っている。田原工場(愛知県田原市)などでアルミ専用の組み立てラインの導入を検討。数十億円規模の投資を想定する。 
車体重量が1〜1・5トンのガソリン車が100キログラム軽くなると、燃費は1リットル当たり約1キロメートル改善するといわれる。レクサスのLSは2〜2・4トン、GSは1・6〜1・9トンのため、1リットル当たり500〜700メートル向上することになる。 アルミ価格は鉄より約3倍高い。トヨタは大量調達で原価を下げ、価格上昇を抑えるとしている。
同社の15年3月期第2四半期の連結経常利益は前年同期比2.0倍の81.5億円に急拡大し、従来予想の60億円を上回って着地。併せて、通期の同利益を従来予想の150億円→160億円(前期は127億円)に6.7%上方修正し、増益率が17.8%増→25.7%増に拡大する見通しとなっている。、更に、トヨタ自動車からの大量受注が見込まれることから、増益幅が広がる可能性が出てきた。
2014/11/26 8:00