日本精密(7771)【カシオの新商品「GPS搭載Gショック」向けが絶好調!】


日本精密  [7771] 東証JQ部 時価:233円

日本精密(7771)は10月24日に業績の上方修正を発表後、上昇していましたが、東証が信用取引の規制を発表して急落していますが、業績が絶好調なことから押し目を注目しておきたい。同社の15年3月期第2四半期の連結経常損益は従来予想の2000万円の黒字から9600万円(前年同期は900万円の赤字)に4,8倍も上方修正しています。時計関連が好調となる一方、ベトナム工場の増設や高級品向け製品の製造に向けた設備拡張、金型生産能力の増強により、カンボジア工場の立ち上げ費用等を吸収しても増益を見込んでいる。
同社の好調を支えているのが、カシオ時計(6952)の主力製品「Gショック」が絶好調であることが最大要因である。今後注目されるのはカシオが世界初の「GPSハイブリッド電波ソーラー:G-SHOCK」向けの高級無垢バンドが想定以上に伸びる可能性が高いことです。
更に、同社は表面処理技術と金属加工技術に他社が真似を出来ない強みを持っており、その特殊技術に自動車業績、家電業界、モバイルやOA業界から熱い視線が寄せられており、工場視察にきた担当者は驚いている状態であります。
中期計画の最終年度2018年3月期の売上100億円、経常利益80億円+α、最終利益60億円+α、EPS34円以上を目標としていますが、早期に達成可能になる可能性が高く、中長期での高成長が続くと見られることから、押し目を注目しておきたい。
2014/12/03 8:40