テクノホライゾン(6629)【「安全運転支援装置向けカメラ映像再現ユニット」に注目!


テクノホライゾン  [6629] 東証JQ部 時価:256円

テクノホライゾン(6629)は “光学事業”と“電子事業”を両輪に、技術・製造・販売の各ステージでグループシナジーを発展させる為に、平成22年4月に光学事業グループである株式会社エルモ社と電子事業グループである株式会社タイテックの経営統合により設立されています。
これまで、光学事業分野においては、書画カメラ、モバイルプロジェクター、監視カメラ、多目的フィールドカメラ、レンズユニット等多彩な映像関連商品を、電子事業分野においては、ロボット制御や高速画像インターフェースを得意とする各種FA関連機器、ドライブレコーダー、決済端末、放送関連等の情報通信機器ならびに各種医療関連機器を開発・製造・販売しています。
同社は、先週14−16日に開催された「オートモーティブワールド2015」で「安全運転支援装置向けカメラ映像再現ユニットGT4A」を参考出品しております。
「GT4A」は、自動運転・先進運転支援装置の研究開発やデモンストレーションに使う映像ソースの記録・再生装置。市販のドライブレコーダの動画圧縮映像では得られない、完全なカメラ映像として非圧縮記録する。実際に車で走行しなくても、「GT4A」が出力するカメラ信号を使うことで、先進運転支援装置や自動走行の画像処理ユニットの判定を評価・テストすることができ、研究開発の短期化を促すとしています。自動運転などスマートカーへの関心が高まる中、同装置の将来性に期待が高まってきております。
また、同社の子会社グラフィンが中国大手メーカーにスマートフォンなどに搭載されるカメラモジュール向け自動フォーカス調整装置SG-1シリーズ「X304-FWU」の出荷を昨年内に開始すると発表しています。中国製スマートフォンの台頭に伴い、中国企業によるカメラモジュールの生産量が飛躍的に伸びており、カメラモジュールのフォーカス調整も手動調整から装置による自動調整に移行すると思われ、これまでの積極的な営業が功を奏し、大手メーカーに正式採用された。
中国での今後の同装置の販売拡大も期待することが出来ることから、押し目を注目しておきたい。
2015/01/19/ 7:55