ビックカメラ(3048)【訪日客恩恵とネット通販事業強化で業績拡大へ!】

ビックカメラ  [3048] 東証1部 時価:1,358円

日本政府は18日、1月の訪日外国人客数が前年同期比29.1%増の121万8400人だったと発表した。24カ月連続で前年実績を上回っており、11カ月連続の単月100万人超え。かねてからの円安や免税制度拡充などに加え、スキーや雪遊び目的の観光客が増えたことなども追い風となった。
 18日に始まった旧正月にあたる「春節」の大型連休で中国からの訪日客の一段の増加が予想される。観光庁の久保成人長官は「中国人観光客向けのビザ緩和などもあり、例年にも増して好条件がそろっている。買い物など消費の拡大にも期待している」と述べた。
家電量販店では、中国からの観光客に人気の高い日本製の高級腕時計やデジタルカメラなどに加え、今年は美容家電などの販売を強化。ビックカメラ(3048)では、来客数の増加から、前年の1〜2月の春節期と比べ免税の売り上げが2〜3倍伸びると見込んでいる。
 昨年1年間の訪日客数は過去最多の1341万人を記録したが、今年は1500万人以上に伸びると予測されている。
又、同社は「インターネット通販事業」を強化すると発表している。4月をめどにサイトで各店舗の在庫が見られるようにするほか、ネットで注文して最寄りの店舗で商品を受け取れることが出来るようになります。取り扱い商品も2〜3年で今の5倍の100万点以上に増やす方針であり、業績拡大に弾みがつくことになるでしょう。
同業のヨドバシカメラでは既にサイト上で各店舗にある商品在庫を確認することができるが、同社では使い勝手をよくすることでアマゾンなどに対抗したいと考えています。
2015/02/19/ 8:10