菊池製作所(3444)【純国産の自律型マルチコプター量産へ!】


菊池製作所  [3444] 東証JQ部 時価:1,917円

千葉大学発ベンチャーの自律制御システム研究所(野波健蔵社長)は、4月にも菊池製作所(3444)と共同で純国産の産業用自律型無人マルチコプター(複数回転翼の飛行ロボット)を量産する。菊池製作所の南相馬工場(福島県南相馬市)で生産し、自律制御システム研究所が品質検査後、出荷する。同工場には菊池製作所の従業員と自律制御システム研究所が地元で採用する従業員の計約20人を配置する。
量産するのはマルチコプター「ミニサーベイヤー MS―06LA」。直径90センチメートル、高さ50センチメートル、重量3キログラム。六つのプロペラを回転させて最大6キログラムの荷物を運ぶ。
 最高速度は秒速10メートル。全地球測位システムを使った自動操縦で1回の最大飛行時間は20―30分。除染が必要な地域での放射線計測、橋梁・トンネル点検などでの活用を想定する。
本体価格は1台200万―300万円(消費税抜き)。今後、コスト低減を図り100万円台にする計画。既に受注済みの100台は菊池製作所の本社などで製造した。南相馬では2016年に年間約1200台まで生産を引き上げる計画である。
更に、同社は、平成27年1月27日に、南相馬市工場で「マッスルスーツ」の量産ラインの稼働を始めたと発表しています。当初は3月からを予定していたが、市場の期待感、多くの反響を得たことと、将来的に農業分野、土木建築分野での利用拡大が見込めると判断して量産化を早めることに
なり、業績拡大に期待が高まってくるでしょう。
2015/02/25/ 7:50