アルテック(9972)【リコーと業務提携 3Dプリンタによる国内最大規模のDDMサービスの販売開始!

アルテック  [9972] 東証1部 時価:370円

アルテック(9972)は、リコー(7752)と業務提携し、国内では最大規模となる3Dプリンタによる Direct Digital Manufacturing(DDM)サービスを4月27日(月)より開始すると発表しました。
同社は、機械商社として2000社以上の国内製造現場との強いコネクションをもっており、すでにDDMを自社工場で活用しているリコーのノウハウを合わせ、国内製造業における「DDM」を確立、浸透させることを目的としております。また、この度のサービス提供には、3Dプリンタおよびアディティブ・マニュファクチャリングソリューションの世界的リーダーであるStratasys社の日本支社(ストラタシス・ジャパン)も技術支援を行います。(注)Direct Digital Manufacturing(DDM)とは、3Dプリンタを用いて治具や固定具を含む最終製品や部品を直接作る方法。
世界の3Dプリンタ市場の流れとして、2015年時 点で試作品用途市場が29億ドル(約3300億円)で あるのに対しDDM用途市場は8億ドル(約920億円)とその30%に満たない規模ですが、2021年にはDDM用途市場は40億ドル(約4600億円)まで伸び、対試作用途比は60%を超えると予測されております。現在、国内における3Dプリンタの活用目的は試作品開発などが中心ですが、近年、アメリカなどでは最終製品を直接製造するDDMの活用が急増しています。
今回開始するサービスは、「次世代のものづくり」のあり方にも大きな影響を与え、社会的にも大きな意義のあるサービスになると確信しています(同社取締役 執行役員陶山秀彦)。この世界的な流れを受けて、日本でもDDM市場が拡大することを見込み、リコーとの業務提携、サービス開始することにより、業績拡大のメリットが期待できるでしょう。
同社株について、16日約定分より日証金から貸借取引で申込停止措置が発令されました。
2015/04/16/8:00