シーシーエス(6669)【”自然光LED”が佐川美術館に採用される!】



シーシーエス  [6669] 東証JQ部 時価:1,642円

シーシーエス(6669)は画像処理用LED照明のリーディングカンパニー。いち早くLED(発光ダイオード)に着目し、自動検査の際の光源として使われる画像処理用LED照明を様々な業界の生産現場に提供してきた。
目視検査に代わる画像処理による自動検査技術は、現在、電子・半導体業界、三品(食品・医薬品・化粧品)業界、自動車業界など幅広く浸透しており、国内外で高いシェアを有する。
同社は07年11月、同社は山口大学との共同研究の下、「平均演色評価数(Ra)98」と言う業界最高レベルの演色性(太陽光のもとで見た時の色の見え方の差、Raの数値が高いほど太陽光に近い)を有する「自然光LED」の開発に成功した。これまでも、LED以外で自然光を謳った製品はあったが、長寿命・低消費電力のLEDを使った製品は同社が初めてで、自然光LEDの演色性の高さに対しては美術館・博物館から大きな関心が寄せられていました。
今回、同社が開発した超高演色LEDである”自然光LED”を光源とする美術館・博物館用LEDスポット照明「MUSEUM COB SPOTLIGHT」が、公益財団法人 佐川美術館に採用されました。佐川美術館は、日本を代表する日本画家”平山郁夫氏”、彫刻家”佐藤忠良氏”、陶芸家”樂吉左衛門氏”の作品の他、国宝などの様々な美術品が多く収蔵されております。
業績も順調に回復してきており、15年7月期第2四半期累計の連結経常利益は前年同期比3.3倍の3.9億円に急拡大し、通期計画の6億円に対する進捗率は65.2%に達し、さらに前年同期の35.1%も上回った。直近3ヵ月の実績である11-1月期の連結経常利益は前年同期比3.0倍の1.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.0%→10.5%に大幅改善した。15年7月期通期の業績予想に変更は無いが、売上高は前期比16.2%増収の64億円。MV事業 同16.0%増、新規事業 同17.5%増と、共に2ケタの増収を見込み、営業利益は2桁の増益、6億5千万円を見込んでいる。中国合弁会社Rseeは下期からの黒字化を見込む。配当は前期と同じく10.00円/株を予定しており、押し目を注目したい。

2015/04/27/8:35