クレスコ(4674)【IoT基盤となるセンサープラットフォームを開発!】

クレスコ  [4674] 東証1部 時価:1,968円

クレスコ(4674)は M2M分野でBeacon(ビーコン)を手軽にシステム導入できるIoT基盤プラットフォーム「BeaconBridge(ビーコン ブリッジ)」を開発したと発表して人気化の兆しが見えてきました。
「BeaconBridge」は、第3のプラットフォームといわれる「クラウド、モビリティ、ビッグデータ、ソーシャル技術」のトレンドを取り込み、同社が得意とする基盤システム構築技術と近距離無線技術を融合し、開発したプラットフォームで、あらゆる「モノ」がインターネットにつながるIoT(Internet of Things)の実現手段として、昨今普及が加速して注目を集めているビーコンの導入に不可欠な、インフラの提供からアプリケーション開発における先端技術採用のリスクやコストを軽減し、人、モノ、機器をクラウド上で接続することで、新たなビジネス価値を提供し、運用までを幅広くサポートしている。
ビーコンは、省電力のBluetoothを使用した小型の近距離無線機器で、数センチから数十メートルの範囲に電波を発信する。ビーコンの機能を活用することで、GPSでは、困難であった屋内での位置情報の取得やビーコンの設置場所に関連したコンテンツをユーザーに配信するといったことが可能になる。特にビーコンとスマートフォンアプリを組み合わせたシステムは、業種、業態を問わず、様々なシーンでの活用が期待出来る。IoT市場は、ウェアラブルテクノロジーと相まって成長が加速すると予測され、今後は、「BeaconBridge」を活用した様々なサービス・ソリューションを提供し、成長を加速させていくとしている。
5月8日に発表した2015年3月期は13.8%増収、営業利益40.8%増益、1株利益133.1円(前期87.4円)と好調、配当は8円増配の年38円とした。2016年3月期も7.7%増収、営業利益9.3%増益と続伸、1株利益は142.8円にアップ、配当はさらに2円増配して年40円とする予定である。
株価は昨日高値を更新したが、PER15倍前後、利回り2.0%前後は業績好調からみて割安であり、押し目を注目しておきたい。
2015/05/13/ 7:55