メディネット(2370)【「細胞培養加工施設」、厚労省から製造認可取得!】

メディネット  [2370] 東証M部 時価:235

ガン免疫療法の技術を支援しているメディネット(2370)は、平成26年11月に施工された再生医療関連法案で、医療機関にだけ認められていた細胞加工の受託が企業にも認められたことで、ビジネスチャンスと捉えて、「品川細胞培養加工施設(品川CPF)」を新設し、準備を進めておりました。先週14日に厚生労働省から再生医療用に細胞を作れる「特定細胞加工物」の製造許可を取得されたことにより、本格的に細胞加工の製造開発受託を開始することになりました。
「品川CPF」は国際総合特区に位置し、免疫細胞治療に係る細胞加工に加え、体細胞、幹細胞、iPS細胞などの多様な細胞加工の製造開発を受託することで、再生・細胞医療製品の開発から商業生産まで対応することが出来る細胞培養加工施設です。
経産省が2013年にまとめた報告書によると、再生・細胞医療の国内市場規模は2050年には2,5兆円と2012年の90億円に比べて約300倍に拡大すると見込まれています。
同社は今回の許可に基づき、品川CPFをビジネス拠点として、細胞医療で同社がこれまで培ってきた技術やノウハウを最大限に活用して、再生・細胞医療製品の開発から商業生産までの大きなビジネスを展開し、業容の拡大を図っていく方針であります。
6月16日にはiPS細胞を使い網膜の再生医療に取り組む創薬ベンチャーであるヘリオス(4593)が上場されることから、バイオ関連銘柄に人気が波及されることも予想されることから、注目しておきたい。
2015/05/19/8:35