テックファーム(3625)【米国カジノ施設向け電子決済事業と連携し、国内タスクフォースチームを設置!


テックファーム  [3625] 東証JQ部 時価:2,023円

テックファーム(3625)は、モバイル端末向けのアプリケーションソフト開発やWebサイト構築で、コンサルティングから開発、保守・運用、広告までワンストップで提供するITサービス企業。技術開発力の高さに定評がある。
同社は15日に日本国内のカジノ解禁に対応すべく国内にタスクフォースチームを設置すると発表した。米ラスベガスに設置した子会社プリズムソリューションズ(PSI)が推進する米国カジノ施設向け電子決済事業と連携し、5月20日に設置する。日本版カジノの建設を目指す「カジノ法案」の成立を見据え、電子マネーシステムの事業化に向けて本格的に動き出す
同社は日本金銭機械(6418)と業務提携し、カジノ施設で利用する電子マネーシステムの開発を進めている。スマートフォンでも手軽に支払いが出来るプリベイト(前払い)式の仕組みで、年内にも米国で事業化する計画だ。タスクフォースチームは、同社取締役副社長をリーダーとし、PSIと連携した会議体に加え、昨年12月にPSIで登用した米国カジノ業界で30年以上の経験を持つ精通したマーケティングマネージャーのブレンダ・ブーロー氏とのホットラインによる情報交換などにより、国内のマーケティングリサーチへと繋げてゆく。
更に、同社はギャンブル依存症対策に関する特許を取得したと発表。日本国内でカジノ解禁の検討が進む中、ギャンブル依存症対策の必要性が問われていることを受けたもので、2015年2月に取得した。概要は、カジノの入り口に設置した専用ゲートで、クレジットカードの信用照会を実施。照会結果からギャンブル依存症の可能性を判断して、入場を制御するというもの。クレジットカード所有には18歳以上であることが必須条件であることから、入場可能年齢であるかどうかも同時に確認できるという。ギャンブル依存症体対策のほか、同特許を様々なトラブルの対策となるサービスの開発や、ビジネスモデル開発にもつなげてゆく考えであり、注目してみたい。
2015/05/20/8:00