日本スキー場開発(6040)【長野・白馬周辺10スキー場、国際共通券の使用可能に!】

日本スキー場開発  [6040] 東証M部 時価:,5830円

日本スキー場開発(6040)などが運営する長野県白馬村周辺の10のスキー場が、国際的に著名なスキーリゾートで構成するグループ「マウンテン・コレクティブ」に加盟する。日本のスキー場の加盟は初めて。来シーズンから、グループのどのスキー場でも2日間滑り放題になる国際共通券が使えるようになる。外国人スキー客の上積みを狙う。
「マウンテン・コレクティブ」は米国やカナダ、オーストラリア、チリの4カ国で10のスキー場が連なる。国際共通券は379ドルで、購入すれば各リゾートを滑走できます。白馬のスキー場ではこの2年、外国人観光客が3割ずつ増えている。水分が少ない「パウダースノー」の雪質は世界的にも珍しく、外国人スキーヤーに好評だという。
同社は、05年に日本駐車場開発(2853)によってスキー場の運営、買収、再生を目的として創立された、スキービジネス専門会社であり、4月22日に東証マザーズに上場されました。
同社の強みは第1に、スキー場ビジネス専門の組織体制である。営業、財務、設備、人材などそれぞれの担当者を配したスキービジネス専門のチーム体制を有するのは同社だけである。第2にスキー場ビジネスの再生力である。買収後ほぼ単年でゲレンデの黒字化を達成している。第3に高い収益性とキャッシュリッチな財務体質である。同社の営業利益率は14,7期時点で14,8%と、海外のスキー場運営会社と比較しても遜色ない収益性を達成しており、順調にキャッシュを積み上げ、新規案件の獲得につなげている。
同社は本日28日に親会社の日本駐車場開発(2853)共々決算発表が行われる予定でありますが、円安効果も手伝って、今後も外国人観光客の増加による恩恵を受ける可能性が高く、日本駐車場開発共々、注目しておきたい。
2015/05/28/ 7:55