菊池製作所(3444)【前期経常利益を一転黒字に上方修正!】


菊池製作所  [3444] 東証JQ部 時価:1,592円

菊池製作所 (3444) が6月9日に業績修正を発表。15年4月期の連結経常損益を従来予想の4500万円の赤字→5100万円の黒字(前の期は5200万円の赤字)に上方修正し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当研究所が試算した下期の連結経常損益も従来予想の3900万円の赤字→5700万円の黒字(前年同期は7500万円の赤字)に増額し、一転して黒字に浮上する見通しとなった。
会社側からによると、デジタルカメラ、事務機器の試作品受注が年度末に向けて増加し、連結業績ならびに個別業績において、売上高、利益ともに平成27年3月9日に公表いたしました予想を上回る見通しとなりました。なお、平成27年4月期配当予想は、変更ありません。
又、6月5日には東京工業大学と共同で歩行者支援用の装着型ロボット「ウォークメイト」を開発して、パーキンソン病患者や高齢者などの転倒予防を検証し、長期的には装着によるリハビリ効果を検証するとしている。
更に、同社がH27年4月7日に野村證券向けに発行した行使価格修正条項付新株予約権12500個(125万株)の行使がこのところ大量行使されており、6月5日時点で未行使の新株予約権が3420個と残り少なくなってきており、行使完了後に株価上昇の期待が高まってきた。
2015/06/10/8:00