UBIC(2158)【「人口知能」と「メール監査ツール」に注目!】

UBIC  [2158] 東証M部 時価:936円

日本年金機構や東京商工会議所などがサイバー攻撃を受け、年金加入者や会議所メンバーの個人情報が流出した事件がきっかけとなって、サイバーセキュリティ関連株の人気が高まっている。同研究所は以前からFFRI(3692)をその中心銘柄として紹介しており、順調に上昇気流に乗ってきています。
政府は民間企業の投資を後押しするための官民対話の場を今秋にも設ける。22日に開く産業競争力会議で、安倍晋三首相が表明する。22日の競争力会議では成長戦略の素案も示す。サイバー攻撃対策を重要施策に位置づけ、司令塔の内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)による監視の対象を中央省庁だけでなく、独立行政法人や公的業務を担う特殊法人にも拡大。民間企業向けの指針も年度内をめどに策定する。
 そこで、UBIC(2158)は、訴訟対策や不正調査などの情報解析業務で培った経験をもとに、人の思考や行動を解析する行動情報科学の研究を進め、未来の行動を予測する人工知能を開発しました。この人工知能を応用して、データ収集のデジタル・フォレンジック事業、eディスカバリ(電子証拠開示)事業等を手がけており、電子証拠開示ビジネスで培った技術を基に、ビックデータを迅速かつ正確に分析する技術、ツールを開発。Eメール監査ツール「Lit i View EMAIL AUDITOR」などを発売しております。
更に、同社とデジタルアーツ(東1部2326)は、UBICの人工知能応用技術であるPredictive Coding(プレディクティブ・コーディング)およびその関連技術と、デジタルアーツの企業・官公庁向けの情報漏洩対策製品とを連携させることで、Eメールの内容分析から未来の情報漏洩の危険性を察知し、未然に阻止する新たな情報漏洩対策ソリューションを今年の夏に提供することで合意・提携しました。昨今、人工知能の実用化が進み始めていますが、情報セキュリティ製品に応用する例は過去になかったことから、本ソリューションは両社の強みを生かした画期的な取り組みであり、株価も底値圏にあり、注目してみたい。
2015/06/22/8:30