モリタホールディングス(6455)【世界初の気体で消化するシステム「窒素富化空気システム」を開発!】

モリタホールディングス  [6455] 東証1部 時価:1,176円

モリタホールディングス(6455)は、昨年、災害現場の空気から窒素濃度を高めた気体を作り出し、消化薬剤として放出出来る消化設備「窒素富化空気(NEA)システム」を開発し、同システムを搭載した消防車両「Miracle N7」第1号車を日本原燃(?(青森県六ヶ所村)に納入した。空気と動力さえあれば消化薬剤を貯蔵する必要がなく、災害現場で継続的に低酸素濃度環境を維持出来る、世界初の”空気で火を消す”消化システムで、様々な環境での活躍が期待される。特に、原子力関連施設では消化の水が事故を拡大させる恐れがあるので窒素による消化が有効とされてきた。又、水害被害が危惧される博物館や美術館、重要文化財、データセンターなどでの活用も期待される。
又、同社はクラリオン(6796)と消防車両向けの全周囲360度安全確認カメラシステム「SurroundEye4_MC」(サラウンドアイ4_MC)を共同開発しました。
クラリオンの業務車両向け安全走行支援システム「サラウンドアイ」は、車両周辺情報を俯瞰表示する映像システム。車体に取り付けた複数のカメラ映像を独自の画像処理技術によるキャリブレーションで高精度な合成画像として表示することで、ドライバーが不安を感じる車周辺視界を補助する。このサラウンドアイをベースに開発した「サラウンドアイ4_MC」は、4台の車載用カメラにより現場への走行中や現場での駐停車時に運転席から死角となる左後側方など、360度の安全確認を行える。
 モリタは、今回開発した「サラウンドアイ4_MC」や「車両状態表示」、「ドライブレコーダ」機能などで構成する「モリタ アドバンスモニタAMシリーズ」として、消防車両の安全な消防・救助活動をサポートするシステムとして販売する。
2015/07/06/8:00