クリエイト・レストランツHD(3387)【今期経常を10%上方修正・最高益予想を上乗せ!】

クリエイト・レストランツHD  [3387] 東証1部 時価:2,964円

クリエイト・レストランツHD(3387)は「イオン」や「ららぽーと」などのショピングセンター内のレストラン及びフードコートの運営を主力とするとともに、M&Aにより獲得した居酒屋業態や飲食店業態も展開している。同社は昨日決算を発表し、16年2月期第1四半期の連結経常利益は前年同期比18.5%増の16.3億円に伸びた。
 併せて、通期の同利益を従来予想の61億円→67億円(前期は43.8億円)に9.8%上方修正し、増益率が39.2%増→52.9%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。同時に、3-8月期(上期)の同利益を従来予想の33.5億円→34.3億円(前年同期は27.6億円)に2.4%上方修正し、増益率が21.4%増→24.3%増に拡大し、従来の3期連続での上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。6月に買収したKRフードサービスの業績上積みで、売上が計画を18.0%も上回ることが寄与。
KRフードサービスは、和食レストラン「かごの屋」等のブランドをクリエイト・レストランツ・ホールディングスが本格的に参入していない「郊外ロードサイド立地」を中心に店舗展開しており、関西圏を始め、中部圏、関東圏など幅広く事業展開している。現時点で、国内にて「かごの屋」88 店舗、その他店舗7店、海外にて11 店舗の合計106 店舗を運営。2015年3月期の業績は売上高200.97億円、営業利益8.81億円。
同社は2015年2月期までの2年で連結売上高を86%、経常利益を55%増やした。同社は、成長スピードが当初計画よりも加速される可能性が高くなったことから、新たに2018年2月期を最終年度とする中期経営計画では、店舗数を824店、売上高は前期比56%増の1080億円、経常利益は2倍超の90億円と高い成長率の実現をめざしている。
2015/07/15/8:30