SHIFT(3697)【協業を進め事業領域拡大へ!】

SHIFT  [3697] 東証M部 時価:1,359円

SHIFT(3697)は事業領域の拡大によって中期的な成長期待が高まってきている。上場時の人気化によって株価の割高感が強まり、上値を抑えられていたが、新興市場の人気化と、セキュリティー関連の好地合いに乗って、いよいよ上昇気流に乗ってきた。
ソフトウエアは、エンタープライズ向け、ゲーム向けがメーンで、銀行や証券など金融分野向けにも拡大中。今後の拡大が期待される分野としては、ソーシャルゲームなどエンターテインメント系のソフトウエア市場。4月にソーシャルゲーム開発のオルトプラス(3672)と合弁会社を設立しており、開発からテスト、運用までを一貫して手掛けるサービスの実現を目指していくと見られる。
ネオキャリア(東京都新宿区)とはITエンジニアの人材スコアリング事業で業務提携をしています。SHIFTは、自社で雇用するテストエンジニアの適性を測定する「CAT検定」を参考に、「エンジニアスキル検定」の開発を推進。一方、ネオキャリアではエンジニアの業務委託を行う子会社アクサスを中心に、IT業界で強固なネットワークを有しており、その営業力で、IT企業全体に向けた「エンジニアスキル検定」の周知、受検データの収集を行い、さらにアクサスにより集められた検定結果データを分析し、早期の実運用を目指すとしています。15年8月期第3四半期累計の連結経常利益が前年同期比3.3倍の2.1億円に急拡大しています。
更に、セキュリティー関連銘柄で大化けしたFFRI(3692)とも提携して、セキュリティソフトでの協業関係を深めており、業績拡大が期待出来ることから押し目は注目しておきたい。
2015/07/24/8:10