インテリジェントウェイブ(4847)【クレジットカード、全てIC型に、ビザなど20年までに!】

インテリジェントW  [4847] 東証JQ部 時価:612円

クレジットカード各社は国内で発行されている全てのカードを2020年までにICチップ付きに切り替える。5割前後と最大シェアを握る米大手のビザは、小売店など加盟店が店頭で使うカードの読み取り端末について、IC対応型を普及させるため、IC未対応の端末で発生した不正被害を加盟店に負担させる仕組みに変更する。偽造が難しいIC型を普及させてカードの不正利用を減らし、安心して買い物ができる環境を整える。業界団体の日本クレジット協会は磁気ストライプだけのカードを今後5年間で廃止し、クレジットカードのIC化を全面的に進める。
 今後、各社のIC化の進捗状況を年に一度点検するなどして、東京五輪が開かれる20年までに確実にIC化を実現する。カードの不正利用による被害額は14年に約106億円と、前年より約35%増えた。10年以降、一時は被害が減ったが、直近は再び増加傾向だ。大きな理由はカードのIC化の遅れだ。国内で発行されている2億5千万枚超のカードのうち、35%程度がなお旧式の磁気ストライプ式だ。この方式だとカードを識別するデータを読み取りやすいため、利用時に情報を盗まれる危険が高い。盗んだデータを偽造カードに移植し、本人になりすまして買い物をする例が後を絶たない。
 経産省よると、欧州ではすでに100%近いカードや読み取り端末がIC化されており、アジア地域も日本や米国以上にIC化が進んでいる。ICに対応できない読み取り端末が偽造カードによる被害を受けやすい傾向にあるため、経済産業省は小売店のレジなどをIC対応に切り替えるよう促す方針だ。
インテリジェントウエィブ(4847)はクレジットカードの決済処理システムの分野では、国内トップのシェアをもつ自社製パッケージソフトウェア「NET+1(ネットプラスワン)」を保有しており、カード会社向けのオンラインシステムの中核として使われており、24時間365日、リアルタイムで確実なカード取引の処理に利用されてるこから、同社システムに大きな需要が発生することになることでしょう。
2015/07/27/ 7:30