インテリジェントW(4847)【前期経常を23%も増額修正!】

インテリジェントW  [4847] 東証JQ部 時価:647円

インテリW (4847)が7月29日大引け後に業績の上方修正を発表しました。15年6月期の連結経常利益を従来予想の4億円→4.9億円(前の期は1.8億円)に22.5%上方修正し、増益率が2.2倍→2.7倍に拡大する見通しとなった。会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当研究所が試算した下期の連結経常利益も従来予想の2.1億円→3億円(前年同期は2.7億円)に41.5%増額し、一転して13.3%増益見通しとなった。
上方修正の理由は主にソフトウェア開発の売上が前回予想に届かない見込みになったため、売上高は前回予想を下回る見込みになりましたが、開発プロジェクトの管理強化によって損益が改善したことや、ハードウェアや他社製パッケージソフトウェアの販売が前回予想を上回る見込みになったことから、営業利益と経常利益の予想を修正しております。特別利益として、保有する有価証券を売却したことによる投資有価証券売却益を296百万円計上し、また、特別損失として、退職給付債務の計算方法を変更したことによる退職給付費用を208百万円計上したため、当期純利益の予想も修正されています。
政府は2016年から配り始める社会保証と税の共通番号(マイナンバー)を利用するための個人カードに、金融機関のクレジットカード等の機能を持たせる方向で検討しており、カードの利便性を高めることで、マイナンバー制度の普及を促す狙いがあることで、同社の活躍するフィールドが更に広がっていくことになるでしょう。
2015/07/30/8:10