Mipox(5381)【上期経常を一転33%増益に上方修正、通期も増額!】


Mipox  [5381] 東証JQ部 時価:405円

Mipox(5381)は8月5日に業績修正を発表しました。16年3月期第2四半期累計の連結経常利益を従来予想の1.6億円→3.1億円(前年同期は2.3億円)に97.5%上方修正し、一転して33.3%増益見通しとなった。上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の3.8億円→4.9億円(前期は5.4億円)に28.1%上方修正し、減益率が29.5%減→9.7%減に縮小する見通しとなった。
会社側からの業績予想の修正の理由は、国内の景気回復基調は緩やかに継続するものの、ギリシャの債務問題等、世界経済の不透明な状態が続くものと見込んでいたが、製品事業において、付加価値の高い製品の売上比率が当初予想を上回る見込みとなりました。加えて第1四半期において、米ドルに対する円安の進行から為替差益が発生したため、経常利益、四半期純利益が当初予想より増加する見込みとなりました。
又、通期 業績予想の修正の理由について、下期は光ファイバー関連市場、ハードディスク関連市場、受託案件の見通しが不透明であるものの、上期の好調を見込み、通期の連結業績予想につきましても当初予想を上回る見込みとなりました。
更に、同社は3Dプリント造形によるロードバイクに同社の研磨加工技術が採用されております。このロードバイクは、3Dプリント造形サービス大手でDDM.com(東京都渋谷区)が運営する「DDM.make AKIBA」と、英国のデザインスタジオ「Triple Bottom Line」が共同で開発したもので、これをきっかけに、さらなる採用拡大などが期待されており注目したい。
2015/08/06/8:25