イーレックッス(9517)【米スパークエナジー社と業務提携、電力自由化に向け合弁会社設立!】

イーレックッス  [9517] 東証M部 時価:921円

イーレックス(9517)は4日の取引終了後、米スパークエナジー社(テキサス州)と業務提携を行い、合弁会社を設立すると発表しました。設立するのは「イーレックス・スパーク・マーケティング社」。
来年4月に予定されている電力システム改革により開放される低圧分野(家庭用・小規模オフィス・商店など)の小売り部門の全面自由化を視野に入れて事業展開を行う予定であります。新会社の出資比率は、イーレックスが80%、スパーク社の100%出資会社が20%となっている。
イーレックスは高圧部門の法人を中心に2015年7月1日現在、5,000件を超える電力顧客を持っているが、家庭向けの販売チャネルの確立を急いでいた。更に、同社は子会社であるバイオマス発電所や他社の余剰電源から電力を調達し、合弁会社を通じて一般家庭向けに割安に販売する計画があり、来秋には大分県佐伯市に計画中のバイオマス発電5万kWも新たな電源として加わる予定であり、更に2〜3つの発電所建設の計画があります。
また同社は東芝(6502)と共同で、電力小売り全面自由化対応の顧客管理・料金計算システム「Peaceplus」を用いてシステムを構築することも発表しました。
イーレックスは全国に1,000店を超える代理店を展開しており、今後、その販売網を通じた緻密な営業活動に加え、LPG販社やその他エネルギー関連、サービス業など様々な業種との連携を行い、様々な施策を通じて更に顧客の取り込みに乗り出す方針であります。
2015/09/07/8:00