ヒューリック(3003)【インバウンド観光客の増加に伴う不動産賃貸事業の拡大を目指す!】

ヒューリック  [3003] 東証1部 時価:1,136円

ヒューリック(3003)は、旧富士銀行の銀行店舗ビル管理から出発し、都区内の駅近接ビル中心に高物件を所有しており、15年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比35.4%増の304億円に拡大し、通期計画の390億円に対する進捗率は78.1%となり好調を持続しております。直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比76.8%増の92.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の18.1%→23.5%に上昇しております。
又、同社は、日本ビューホテル(6097)と資本・業務提携契約を締結の上、株式25%(約55億円)を筆頭株主のエムシービースリー投資事業有限組合から購入する契約を締結して持分法適用会社化すると発表しました。取得予定日は2015年11月2日です。
両社はインバウンド観光客の増加や団塊世代の引退に伴う旅行ニーズの高まりを踏まえて、ホテルの改修や開発のプロジェクトを推進して業績拡大を目指すとしております。
更に、同社はシンプレクス・インベストメント・アドバイザーズ(SIA)の株式、シンプレクス不動産投資顧問(SRM)の株式及びシンプレクス・リート・パートナーズ(SRP)の全株式を取得すると発表しました。取得予定日は2015年11月30日。本件に関連して、SIA不動産投資法人の投資口全てと、SRM、SRPの全株式をみずほ信託銀行の中間持ち株会社へ譲渡することになります。
ヒューリックは、東京ディズニーリゾートのホテル等、SIAの物件ポートフォリオを取得し、インバウンド観光客の増加に伴う不動産賃貸事業の拡大を目指すとしております。
2015/11/02/8:00