船井総研ホールディング(9757)【今期経常を13%上方修正・最高益予想を上乗せ、2円増配、株式分割

船井総研ホールディング  [9757] 東証1部 時価:1,823円

船井総研HD(9757)の15年12月期第3四半期(1-9月期)決算で、売上高は前年同期比17.4%増の106.37億円、営業利益は同17.4%増の26.22億円、経常利益は同21.8%増の27.58億円、最終利益は同43.2%増の18.61億円と増収増益での着地となりました。
併せて、通期の同利益を従来予想の31.5億円→35.5億円(前期は30.2億円)に12.7%上方修正し、増益率が4.0%増→17.2%増に拡大し、従来の3期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしております。
経営コンサルティング事業において、主力の支援型コンサルティング業務が依然好調を維持し、同社の強みである経営研究会の会員数の増加も順調に推移し、ロジスティクス事業でも、物流オペレーション業務が好調を維持、利益率も向上した。この結果、売上高は当初の計画以上に進捗し、営業利益・経常利益ともに計画を上回る格好となっております。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当研究所が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の11.5億円→15.5億円(前年同期は13.5億円)に34.6%増額し、一転して15.1%増益見通しとなった。業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の34円→36円(前期は32円)に増額修正しております。更に、株主優待制度の変更、及び12月末時点での1対1.2の株式分割も発表しました。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比29.9%増の7.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の18.6%→19.6%に上昇しております。
2015/11/06/8:25