共立メンテナンス(9616)【今期経常を20%上方修正・最高益予想を上乗せ!】

共立メンテナンス  [9616] 東証1部 時価:9110円

共立メンテ(9616)は"ライフステージにおける様々な場面での「食」と「住」さらに「癒し」のサービスを通じて、広く社会の発展に寄与する"と言う経営方針の下、「現代版下宿屋」(食事付きの寮の運営)を中心にした寮事業、「温泉感覚を取り入れた大浴場」と「美味しい朝食」といった寮事業のノウハウを活かしたホスピタリティ重視のビジネスホテルや「リーズナブルで質の高いリゾートライフ空間の創造と提供」をテーマに掲げたリゾートホテルのホテル事業、オフィス(事務所)・レジデンス(住居)のビルメンテナンス、ビル賃貸及び賃貸代行、駐車場運営等の総合ビルマネジメント事業、外食やレストラン運営受託のフーズ事業等を展開。知名度と実績で他社を凌駕する主力の寮事業を安定収益源とし、ホテル事業の育成により成長を加速している。
同社は11月9日に決算を発表しており、16年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比36.6%増の57.6億円に拡大し、従来予想の42.4億円を上回って着地しました。併せて、通期の同利益を従来予想の78.5億円→94.3億円(前期は76.6億円)に20.1%上方修正し、増益率が2.4%増→23.1%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当研究所が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.5%増の36.6億円に伸びる見通しとなりました。
ホテル事業が訪日外国人客や国内旅行者の増加で、稼働率、単価ともに上昇することが寄与。寮事業で留学生や企業向けの契約が伸びたことも上振れに貢献している。
外部環境に大きな変化が生じない限り、今後も高成長が期待できることから押し目を注目したい。
2015/11/13/8:00