コシダカホールディングス(2157)【今期経常は12%増で14期連続最高益更新へ!】

コシダカホールディングス  [2157] 東証JQ部 時価:2,291円

コシダカHD(2157)の15年8月期の連結経常利益は前の期比2.8%増の44.9億円になり、16年8月期も前期比11.7%増の50.1億円に伸びを見込み、14期連続で過去最高益を更新する見通しとなり、14期連続増収、増益になります。
同社の事業は、「カラオケ本舗まねきねこ」やひとりカラオケ専門店「ワンカラ」を運営するカラオケ事業、“女性専用30分健康体操教室”として中高年齢層をターゲットに女性専用フィットネスクラブ「Curves(カーブス)」を展開するカーブス事業、新規事業として育成中の温浴事業(各種温浴設備を備えた施設の運営。「居抜き出店方式」のノウハウを活用し店舗展開)、及び不動産管理事業に分かれる。
昨今、シニア層をターゲットにしたビジネスに対する関心が高まってきております。「少子高齢化」による医療費や福祉負担の拡大は日本の将来における大きな問題となっているが、最近、アクティブに余暇を過ごすシニア層の拡大で新たな産業が生まれ、企業業績を支える展開も十分に考えられます。
同社は、医療機関との提携や低糖質食品の開発・販売などにも乗り出しており、シニア層の発掘で「健康」をテーマにした様々な商圏が広がってきたことで注目されるでしょう。
カラオケ業界も、高齢層の利用拡大を狙って、各社が昼間の割安利用プランなどを設定、夜間の利用がメーンの若年層とは別に、新たな収益源となりつつあります。
更に、同社株式を米投資顧問会社のテンプルトン・インベストメント・カウンセルなどが101万3100株(発行済み株式数の5.28%)を保有していることが判明しており、需給思惑からも注目されます。なお、保有目的は純投資としています。
2015/11/19/8:30