サッポロドラッグストアー(2786)【中国でネット通販、帰国後も店頭価格で購入可能!】


サッポロドラッグストアー  [2786] 東証1部 時価:3,050円

サッポロドラッグストアー(2786)は北海道地盤のドラッグストアーで、2001年にマツモトキヨシ(3088)と提携しており、北海道内で100店舗余りを展開し、道内ではツルハHD(3391)に次ぐ道内2位の規模を誇っており、好調な業績が続いています。
日本を訪問する中国人観光客の数は年々増加しており、その「爆買い」は、日々、ニュースに取り上げられ、社会現象となっています。
同社もこのインバウンド需要を取り込む為、今年6月にインバウンド旗艦店として狸小路5丁目店をオープンし、現在はインバウンド対応の店舗を14店舗展開しており、各店舗は大盛況であります。 そこで、来店した中国人観光客が、実際に手に取り気にいった商品を、帰国後もスマートフォンを利用して簡単に購入出来る画期的なサービスを開始し、中国人観光客のニーズに応えられるように、同社は、中国最大手の物流サービス企業、SFエクスプレス(広東省)の子会社順豊海淘(シュンフォン・ハイタオ)が開設している電子商取引(EC)サイトに日本企業第1号として登録、中国人観光客が帰国後もサッポロドラッグストアーの商品を手軽にネット注文できる「O2O(オーツーオー)サービスを始めました。
海淘は海外通販のことで越境ECと呼ばれている。中国ではインターネットを通じた買い物が急速に伸びており特に海外商品を求める消費者が増大。このため海淘市場、越境ECが急成長しています。
サッポロドラッグストアーの道内免税店舗に来店した中国人観光客が、POPに記されているQRコードをスマートフォンでかざすと専用サイトに入れるため、そのQRコードを保存しておくと帰国後も「WeChat」などを通じて商品購入ができるようになる。順豊海淘は、あらかじめサッポロドラッグストアーの商品を日本から輸入して香港の自社倉庫に保管、注文が入ると通関や宅配の業務を担い3〜5日で直接中国の購入者に届ける。国内のサッポロドラッグストアーの店頭価格と同じ価格で購入することができるメリットがあります。
 同社は、当面は化粧品や健康食品、医薬品など100種類で始め、順次3000種類まで広げていく方針。サッポロドラッグストアーの7店舗の免税対応店でこのサービスを実施します。
 WeChatは、登録アカウント数が11億2000万人、月間アクティブユーザー数4億4000万人。ユーザーの半数が20〜29歳でこれに30〜39歳の年齢層が続いており中国国内で最大のコミュニケーションアプリであります。
2015/11/258:10