クリヤマホールディングス(3355)【1-9月期経常は38%増益で着地・7-9月期も70%増益!】

クリヤマホールディングス  [3355] 東証2部 時価:1,793円

クリヤマホールディングス(3355)はゴム。合成樹脂製品を主体として産業用、建設用、運動施設用資材を国内はもとより海外にも視野を広げてグローバルに事業展開をしています。
同社は11月12日に決算を発表しており、15年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比37.9%増の27.9億円に拡大し、通期計画の32億円に対する進捗率は87.5%に達し、5年平均の79.9%も上回って着地しています。スポーツ施設資材事業で全天候型陸上トラックの販売が大きく伸びたことが寄与し、円安による収益押し上げ効果なども増益に貢献しました。
又、同社グループは、子会社であるクリヤマ株式会社が株式会社サンエーを子会社化しました。
ドイツのフォルクスワーゲンのディーゼル車で排出される有害物質のデータ偽装が大きな問題になっていますが、サンエーは尿素水識別センサーや燃料識別センサーの開発・製造・販売を展開。熱伝導式尿素水識別センサーは、尿素SCRシステムを監視・制御する上でその核となる重要部品となっており、尿素水濃度を測る上でその精度が高いことから世界市場から高い評価を得ている。サンエーの製造技術は世界唯一であり、その高品質のセンサーを搭載する尿素SCRシステム部材の拡販を図っていくことが可能になり、商圏拡大及び維持を図ることで、売上拡大が期待出来ます。
2015/11/26/8:50