UBIC(2158)【AI(人工知能)関連技術に関する韓国特許を取得!】


UBIC  [2158] 東証M部 時価:863円

米ナスダックと東証マザーズに上場し、人工知能を駆使したビッグデータ解析事業を手がけるUBIC(2158)は、独自開発の人工知能「KIBIT」(キビット)の関連技術となる「Landscaping」(ランドスケイピング)について、大韓民国特許庁より2件の特許査定謄本を受領し、登録のための手続きが完了したと発表しました。尚、UBICは、本技術に関する特許をいずれも日本で既に取得しているため、韓国での特許取得が2ヶ国目となります。
UBICの人工知能「KIBIT」は、独自開発の人工知能関連技術「Landscaping」(ランドスケイピング)を実装しています。これは、ユーザから与えられた教師データに含まれる特徴を人工知能に学習させ、その学習結果に基づいて他のデータを評価させることにより、ビッグデータからユーザの意図に合致する情報を抽出するコア技術です。また、学習量が不足した場合にそのパフォーマンスを向上させるよう再学習させることもできます。
これにより、例えば、eディスカバリのレビュー作業においては、人間の専門家である弁護士の暗黙知を人工知能が学習し、多数の調査対象文書を評価することにより、作業効率を劇的に改善する「Predictive Coding」と呼ばれる手法を実現することができます。
又、同社の子会社Rappaとヴィストン(大阪市)が生活密着型パーソナルロボット「Kibiro(キビロ)」を開発しています。「キビロ」は、同社の人工知能エンジン「KIBIT」を搭載しており、人間の機微(個人の暗黙知・判断の仕組みなど)を理解できるとのこと。今後、 民間企業や公共団体など法人向けの提供を開始し、16年後半に家庭向けへの提供を開始する予定だとしています。
2015/12/03/8:30