アイリッジ(3917)【テックビューロと提携し、フィンテック関連のスマホ用アプリを共同開発!】

アイリッジ  [3917] 東証M部 時価:5120円

インターネットで情報を配信して実店舗へ顧客を導く「オンライン・ツー・オンラオイン(O2O)」サービスを展開しているアイリッジ(3917)はIT(情報技術)ベンチャーのテックビューロ(大阪市)と事業提携を結ぶことで合意したと17日発表した。テックビューロ(大阪市)が持つ仮想通貨「ビットコイン」などの決済で使われる新技術「ブロックチェーン(miJin)」を使い、フィンテック関連のスマホ用アプリの共同開発を開始と発表しました。
テックビューロの「miJin」と、アイリッジが国内でトップクラスを誇る位置連動ソリューション「POPINFO」を組み合わせることによった、フィンテックとO2Oを融合した、より集客力と安全性の高いバックエンド環境をアプリ向けに提案することが可能になります。
同社の「POPINFO」は位置情報の活用とプッシュ通知による情報配信で、GPSや無線LANでスマホの位置を把握することで、自動で来店ポイントを付けたり、店舗から数キロ圏内にいる利用者に特売情報を届けたりすることが出来るので、「GU(ジーユー)」、「マツモトキヨシ」、「ららぽーと」など300を越す企業のアプリに組み込まれており、提供先アプリの利用者数は10月末時点で延べ約2700万人で、前年同月比70%増ほどのペースで伸びが続いています。又、プッシュ通知は銀行のアプリで為替情報を伝える機能としても使われています。
今後は、今回の事業提携を基に「フィンテック」を事業の柱になるように育てていく方針であることから、注目しておきたい。
2015/12/21/8:50