UKCホールディングス(3156)【加賀電子と経営統合で合意、更なる成長を目指す!】

UKCホールディングス  [3156] 東証1部 時価:2798円

UKCHD(3156)はソニー製品を扱うユーエスシーと共信テクノソニックが経営統合をする形で09年に誕生、電子部品商社として業界トップクラスを誇っています。ソニー(6758)がスマホ向けに積層型CMOSイメージセンサーの生産能力増強を行うことから同社も恩恵を受けて業績は好調を維持しており、16年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比12.0%増の31.7億円に伸び、従来の1.3%減益予想から一転して増益で着地し、通期計画の63億円に対する進捗率は50.4%に達し、5年平均の44.5%も上回って着地しています。
更に、同社は16年10月1日をメドに加賀電子(8154)を株式交換で完全子会社化し、新たに持ち株会社を設立する。加賀電子はUKCHDの完全子会社となり、加賀電子の普通株式は東京証券取引所の上場廃止基準に従い、株式交換の効力発生日(16年10月1日を予定)に先立って上場廃止となる予定です。株式交換比率は今後、両社協議の上、経営統合に係る最終契約締結(16年5月までを予定)までに決定する方針であります。
同社は今回の経営統合により、国内業界トップクラスの規模・質を確立し、売上高5000億円超の世界有数のエレクトロニクス商社への成長を目指すとしていることから、押し目を注目してみたい。
2015/12/22/8:40