萩原電気(7467)【1月の国際カーエレクトロニクス技術展に注目!】

萩原電気  [7467] 東証1部 時価:2,306円

来年1月13日から15日まで、東京ビックサイトにおいて「第8回国際カーエレクトロニクス技術展」が開催されますが、今回は「車の自動走行システム」に関係している企業が注目される事でしょう。既に人気化している関連銘柄もありますが、萩原電気(7467)に再度注目しておきたい。
同社は、(1)コックピットソリューション(電子ミラー用画像処理/顔認識/接近物検知/自社製車載用端末)はサイドカメラとリアカメラの3面映像を合成したリアビューモニター、サイドカメラのリアビュー映像に顔認識技術を連動させた映像の切り出し、サイドビューの視点変換、後方からの接近物検知を組み合わせた同社オリジナルのコックピットソリューションです。表示部分の車載用端末には自社製組込コンピュータ「HPU A100シリーズ」を搭載しています。
(2)FIR-Vハイブリッドカメラを使った歩行者検知装置で、遠赤外線カメラと可視光カメラのハイブリッドカメラ(FIR-V)を使って歩行者を実時間で検知可能な実用装置を開発し、衝突被害軽減などの高度な安全装置を開発する国内メーカーに技術を提供している。
(3)自動走行システム(走行映像データベースの構築技術開発)で、内閣府SIPの「走行映像データベース」における構築技術の開発および実証プロジェクトに参画し、交通事故軽減を目的に歩行者・二輪車を中心とした走行映像データ収集活動です。
(4)社用車管理システムで、通信・GPS・3軸センサを備えた車両情報取得端末とM2Mクラウドサービスを利用することで車両位置、軌跡トラッキング、各種アラート情報などをリアルタイムで「見える化」するサービスを提供することです。以上の4つの技術を注目しており、株価指標面でも割安なことから中長期で押し目を狙ってみたい。
2015/12/30/8:30